鳴門（なると）超巨大ジャンボ海老フライが名物の海辺のドライブインでランチ（山口県柳井市大畠、周防大島）

2019年9月8日

とってもとっても大きな海老フライ定食
マジでとってもとっても大きかったです。

山口県柳井市、周防大島に渡る橋のふもとにある海の見える定食屋さんです。
釜めし、お刺身、そしてジャンボ海老フライが名物のドライブインです。

計ってみました。
直径30㎝以上×2本。海老フライ60㎝を一度に食べられるというのだから、こいつはグレートだぜ！

全体図です。
普通サイズのごはん茶碗が小さく見えるよね。

海老の太さも2cmくらいはあって、めっちゃ食べ応えありました！
天然海老を使用されているそうで、海老の身の甘さとブリブリとした歯ごたえがちゃんとあって、とてもおいしいです。
海老フライ好きの人はたまらないでしょうね。
私自身も、カツ屋さんでエビフライ定食を頼むと、
だいたい普通サイズのエビフライが2本か3本が標準で、
いつも、もう1本食べたいなーくらいに物足りなく思っていたので、
人生で初めて「もうエビフライいいわ」っていうくらいエビフライを満喫できました。

エビフライと言えば、三浦哲郎先生の「えんびフライ」が強く記憶に残っている私。
私の世代では、国語の教科書に載ってたのですが、今でもそうなのかなぁ。
他、とんかつ、じねんじょ、かきあげ、てんのり、あわたけ、カフェオーレなど、三浦先生の小説には食べ物をテーマにしたものが多く、食べ物の向こうに色んな人の人生が描いてあって面白いです。
話がそれました。

メニューの一部です。
私はブログのネタにしようと、最もビッグサイズのえんびフライを頼みましたが、
釜めしと活き作りとジャンボ海老フライのセット定食が、通常はお薦めと思います。