イチオシのもみじ豚のポークステーキ!
この分厚さ、巨大さで、なんと990円!
これに単品でライスとみそ汁付けたら完璧やん!
この分厚さ、伝わるかなー。
ちなみに、これで一番ミニマムサイズで、
この上に更に倍増し~7倍増しまでのデカ盛りサイズが用意されている。
)
デカ盛りファイターあるいはインスタ映えを狙うなら、
ぜひMAXの7倍増しオリンポスサイズを頼んでネットに上げて欲しい!
(ちなみにMAXは2kgだそう。MAXサイズを頼むなら、たぶん予約してから行った方が良いと思う。
ミニマムサイズでも、厚さ4cmはあるんじゃないかしら。
仕込みに、低温で10時間かけて火入れをされるそうで、
中がレアでジューシー&柔らかくて、めちゃおいしかったです!!
赤身中心で脂身も少なめなので、バクバクいけました。
4人くらいいたら2kgいけると思うので、誰かMAXサイズでインスタ映え狙って欲しいなー。
中区中町にある洋食居酒屋「旬菜和洋Koharu亭(こはる亭)」さんを訪れました。
(一時期、「スモーク酒場えんとつ」という店名に変えられたのですが、また元に戻されたみたいです。)
駐車場はありませんが、すぐ左隣にコインパーキングがあります。
昔は、複数人で宴会利用できる感じがメインだったのですが(下に過去記事があります)
コロナ禍で、お一人様の気軽な利用や、少人数で利用しやすいようにメニューを変えられたそうです。
私達はグループで利用していろいろ頼んだのですが、
確かに気軽に1人で使える感じになってました。
エビフライも良かった。
なかなか、ファミレス以外の個人店で、こういうエビフライだけを気軽に食べられるお店って無いよね。
私はファミレスは手作り感無くて苦手なので、こうやってシェフがきちんと手作りしたエビフライをいただけるのはありがたい。
上述しましたが、単品で、ライス、みそ汁、サラダなどが選べるので、
好きなおかずを選んで、それにライス付けて自分で定食に出来るのが良い。
これで1人でエビフライ定食でひとり飯しても全然良いな。
あらかじめセットになったお得メニューもあります。
アルコールを含む1ドリンクがセットになっているので、
お酒を飲んで2000円前後で収まる価格設定が使い易い。
他の単品メニューは食べログに全部載せましたが、1品2~300円台からあるので、
1人であれこれ頼んで飲み食いしても2000円台で収まりそうだと思いました。
突き出しの洋風おでん
最初だけサービスで2品選んで300円になる。追加は1品200円。
左上からロールキャベツと牡蠣、アボカドとハマグリ、豚タンとモッツァレラ。
なんなら、このおでんだけでサクッと飲んだら1000円台で済んでしまうな。素晴らしいね。
マスタードとジェノベーゼを付けるのも楽しくて、これにバゲット追加したら良いでしょうな。
酒を合わせるなら、白ワインかハイボールかなー。
マスターのイチオシという痛風盛り
ネーミングがヤバイ。
内容はその時のマスターの気分次第のようだけど、
この日は、あん肝、白子、ウニ、イクラ、タラコ、キャビア。
ライス頼んで、上に乗せたら、そのまま豪華海鮮丼ですな。
メニューには日本酒や焼酎もあるので、
飲んべなら、これ一皿でちびちびいくのも可能だろうね。
おまかせ前菜盛り合わせ
当然、以前と同じようにグループ利用での宴会にも使い易いと思う。
この日は飲み放題2時間1600円を付けた。
なんと、飲み放題だけ1人でも単品でもオーダーもできるので、
1人客でガッツリ飲みたい人も、財布を気にしなくて良いのは親切だと思いました。
なので1人で来てガッツリ飲んでも3000円台で収まると思います。
塩ホタテラーメン トリュフのせ
koharu亭さんと言えば、ランチが有名で、
いろんなランチに加えて、オリジナルのラーメンもされているとの事で、いつか行ってみたいと思ってたのだけど、
今日ついでにラーメンも頼めたので良かった。
麺リフト。
普通のラーメン屋さんと違って、1杯を複数人で分けてもOKなのがイイネ!
ここで飲んで、そのままここで〆れますわ。
洋食屋さんの作るラーメンだけあって、一般的な広島のラーメン屋さんと異なる独自路線で、
これはラヲタの人にも試して欲しい。
ホタテがたっぷり入ってて、ホタテから出汁が出てて、かなりウマかった!
調子にのって、肉寿司も頼む。
今日はチートデイや!炭水化物祭りや!
ラーメンのスープを吸いながら食う肉寿司のうまいこと!
玉子タラコパスタ
和風カルボナーラっつうか。
こういう和風創作系のパスタ、めちゃくちゃ久しぶりに食べたけど、ウマいなー!
さすがベテランの洋食屋さんだけある。
デザートも食いたかったけど、腹パンで終了。
という感じで、大満足で利用できました。
こんだけ飲んで食べて、割り勘したら1人3000円台で収まりました。
今回はかなり食べたほうなので、普通なら2000円台~3000円前半でいけるんじゃないかな。
なにより、1人利用OKになったのが使い易くて、
お酒を飲んでも飲まなくても良いし、
上記のメニューの単品1つでも、例えば、夜にラーメンやオムライスやパスタを食べたい~という時に気軽に利用できる感じが良いなと思いました。
中区で近所に住んでる人には、便利に使い易いんじゃないかなー。
ちなみに店内の雰囲気はこんな感じ。
お薦め店です。ぜひ訪れてみてください!
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旬菜和洋Koharu亭(こはる亭)
広島市中区中町5-19
電話 082-247-5586 不定休
営業時間 11:30~LO.14:00 18:80~LO.23:00(平日はLO.21:00)
http://koharutei.com/
以下は、過去の訪問レポートです。
イチオシのハンバーグ!
中区中町の現代洋食屋さんです。
一時期、食べログのランチランキングで1位を獲得される人気店だったそうですよ。
なんとラーメンも人気だそうです。
私達は夜に2700円のハンバーグコースをお願いしてみました。
季節の前菜三種盛り合わせ
豚テリーヌ、アボガドのムース、スズキのカルパッチョ
カダイフで巻かれた揚げ物で、海老かなと思って食べたら、なんとコロッケ!
ジャガイモに混ぜてある自家製ベーコンの燻香が、とても良いアクセントになってました。
バルサミコ酢のソースには、なんとタイのスウィートチリソースが混ぜてあってエキゾチックな味!
見た目から想像した味と全然違っていたので、良い意味で意表を突かれて、とても面白かったです。
洋風茶碗蒸し
チーズを利かせたフランなんですが、中の具は銀杏など日本の茶碗蒸し風。
そんで、お餅が入ってたのが食感のアクセントとなって、これまた面白い&美味しい。
桜エビの手打ちパスタ
どの料理も和洋折衷なんですが、そのバランスの取り方が素晴らしいと思いました。
バランス感覚が無いと、こういう料理って「何がしたいのかわからないシロモノ」になっちゃうんですよ。
シェフの料理センスが良いのでしょうね。
魚の道明寺蒸し
見た目には洋食っぽく見えますが、これは本格和食の範疇だと思いました。
本格が基礎にあって、そこから「どう崩すか」というのが、こちらの料理なのでしょうね。
ハンバーグ
このハンバーグは、私が説明するよりも、こちらの漫画が詳しいです。
あえて炒めない、シャキシャキの大ぶりタマネギがポイントなんですよ。
目からウロコの美味しさでした。
これは真似して家でも作りたいな。
そんで、ハンバーグと手作りパンですが、
そこに辿り着く前にお腹がいっぱいになってしまったのですが、
お店の人が持ち帰りにしてくださいました。(なので、写真の皿と盛り付けは私です)
コースのボリュームがあるので、後半食べ切れない人が多くて、持ち帰りされる場合が多いそうです。
2700円で、こんなに盛りだくさんで良いんですか!?ってたまげました。
これに飲み放題が+1600円で付けれるので、飲んで食べても、4300円。
コストパフォーマンスは最強です。
撮り忘れて写真がありませんが、デザートもありました。
「洋食」と言えば、昭和の時代にフレンチを消化して産まれたものを指す場合が多いですが、
今は平成の時代。
昭和の洋食以降に日本に入ってきた外国食を消化吸収した「現代洋食」が、こちらの提案なさる洋食だと感じました。
お薦め店です。
すごい人気なのも、よく解かりました。