スペシャリテの小龍包(ショウロンポー)
齧ると中からスープがあふれ出すアレですね。
今ではどこでも小籠包を食べられるようになりましたが、
90年代には広島で小籠包を食べられるお店って無かったんですよ。
広島駅の駅ビル「エキエ」さんの1階にある点心専門店です。
ところで、この手のお店を文章で表現する時って、すごく迷いますね。
飲茶(ヤムチャ)と書くべきかとも思うのですが、お茶を嗜む訳ではないし。。
テンシンにも点心と甜心がありますから。。
さておき・・・
春巻き と生ビール。
エキエさんの中の飲食店の良いところって、どんな時間でもお酒が飲めることがあると思います。
って書くと、だらしないノンベエみたいですが。。
早い時間から飲みたい時に、とても重宝しています。
そんで、ショウロンポウ。
上述したように、昔は広島で食べられるお店が無かったので、
子供の頃の私にとっては「憧れ」でした。
なんでかと言うと「美味しんぼ」の描写が、めっちゃウマそうだったから。
(12巻に収録の「熱烈小籠包」の回)
みんなでハフハフホロホロ言いながら食べるショウロンポウ、めっちゃウマそうで、子供心にめっちゃ食べたい!と思いました。
「「小籠包は丸ごと食え!」は大きな間違い - レンゲに乗せ、齧ってからすするのが正しい食べ方」が伸びてるみたい。私も読みに行かないと! https://t.co/4JUyH3EwG7 作成者: @haruSAKURAmichi
— トゥギャッター公式 (@togetter_jp) November 2, 2017
まあ、実は、美味しんぼの説明は正しくなかった訳ですが、
当時は「噛むと熱いスープが飛び出してくる饅頭」ってどんなやろう?って想像を膨らませたよね。
私のように、美味しんぼを信じて小籠包を丸ごと食べていた人って、けっこういるのでは?
想い出があふれて、話がそれました。
メニューです。
小皿をいくつもつまめるのが飲茶スタイルの楽しいところですよね。
外観です。
広島駅で、ぜひ飲茶スタイルを楽しんでみてください。
この情報が役に立ったなら♪
押してくださいにゃ
花木蘭 点心
広島市南区松原町1-2 広島駅ビルekie1階
電話 082-236-8455 無休
営業時間 11:00~22:30